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”講談かぶら矢会”

”講談かぶら矢会”

東京三宅坂・国立演芸場にて第62回
講談「かぶら矢会」が開催されます

平成28年11月29日火曜日
開演 17時50分
前講 宝井 琴柑

「元始女性は実に太陽であった」今年は生誕
130年。いまなぜらいてうか、じっくりと
平塚らいてう伝・生い立ち  宝井琴桜

太閤秀吉の家来で、賤ヶ嶽七本槍の一人として
勇名を轟かせる孫六の幼少から青春時代
戦国名将伝・出世馬喰    宝井琴柳

甚五郎利勝、江戸に向かうその途中。尾張国は
鳴海の宿。丁度夕景、数多くの客引きが。
甚五郎・竹の水仙      一龍斎貞山

格差・貧富を見ては「細く長く暮らすよりより
太く短くだ」料簡のかわる鋳掛屋松五郎
文化白浪五人男・鋳掛松   宝井琴梅

        仲入り

よからぬ噂をたてられた悔しさから、恨みを
晴らした娘。哀れに思った大岡様はそこで。
大岡政談・小西屋騒動    宝井琴調

「16年はひと昔、ああ夢であったらなぁ」
歌舞伎でお馴染みの熊谷直実の物語を講談で
源平盛衰記・一ノ谷嫩軍記  宝井琴星

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