講談かぶらや会
06/25
平成26年7月3日木曜日 国立演芸場 18時開演
講談かぶら矢会
前講 宝井梅湯
下僕を従えて敵討ちをと云われてはと、鬼 王団三郎を帰し、いざ五郎出陣の用意じゃ。
曽我物語 「鬼大団三郎の別れ」 宝井琴梅
遊女、八重梅。トロトロッしたその途端。 傍らの客、忠蔵は・・・一風変わったお裁きが。
大岡政談 「夢と寝言」 一龍斎貞山
この物語を奇跡と言ってはいけない。カンナ ちゃんはそれを伝える為に生を受けたのか。
中村尚樹著 思想社 「最重度の障害児たちが語り始めるとき」
「カ・ン・ナ・・・ハ・・・ス・・・」 宝井琴調
仲入り
トルコの軍艦エルトゥールル号が紀伊大島沖 で遭難。青年寅次郎両国友好に奔走します。
日本トルコ友好秘話 「山田寅次郎」宝井琴星
霊夢によって「錦袋円」を造った了翁禅師。 その薬で親孝行の名をあげた俳句の秋色女。
「秋色と了翁さん」 宝井琴桜
日本の話芸は奥が深く、いい話がたくさんありますね
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